今日のデースケドガー

架空の設定でのデースケドガーについて語る。
今日は、妄想メタルバンド「デースケドガー」について。
デースが付くところから、death metalを想像し、
メタルバンドを思い立った、極めて安易なイメージ。
 
取り敢えずツーバス踏んでいて早ければ何でも良いような奴ら。
豪華にオーケストラまで入ってくるので、
迫力があるが、曲と曲の違いがイマイチわからない。
というか全部同じ曲に聞こえる。
とにかくアルバムのジャケットでは、
ロンゲのダサイ兄ちゃん達が、
何故か剣や盾を持って、カメラ目線。
ページをめくると、
夢のある剣と魔法、王国と勇者、魔物などの設定がズラズラ記載されており、
意味のわからないファンタジーな世界が事細かに語られる。が、正直どうでも良い。
しかも話が完結せず、全アルバムを買わないと話の意味がわからない。 
いや、持っていても突然出てくる名前などは意味不明。
演奏テクだけは異常に上手いけど、
何故か心に触れてこない。
 
それが彼等、デースケドガーです。
 
結局ラプソディーのイメージを語ってしまった・・・。