Cool Biz

巷で話題の中心クールビズ
賛否両論色々あるとは思いますが、
簡単に言ってしまえば、個人的には賛成。
 
もちろん取引先の方と会う時など、
かしこまった時はビシっとネクタイを締めるのは当たり前。
ネクタイにはネクタイのかっこよさがある。
ですが今回はファッションとしてのクールビズ
素人的な視点で好き勝手に言いたいと思います。
 
省エネルックに比べれば、まだ見られる。」
なんて意見もありますが、
僕から言わせると、トンでもない。
タイドアップをクラシックとしたら、
クールビズはモードだ。
なんて大きく出てみる。
 
そもそもクールビズという言葉がダサイから、
そういう様に見えてしまうのかもしれないが、
イタリア的ファッションと見たら、
受け入れやすくなるのでは??
そう、つまりイタリア的にセンツァクラバッタスタイルで通勤すれば良い。
実にオシャレだ。毎日通勤が楽しくなってしまう。
 
イタリア的ファッションである以上、
ペラペラなシャツ、シワシワなシャツではダメ。
立体感のある襟で、
また、ボタンを開けて着ても、
前立て部分がクタッとならないシャツ、
つまり襟が立つシャツで
清潔感ある着こなしをして欲しい。
 
ジャケットはモヘア混の薄手ジャケットなんかで、
もちろんポケットにはチーフを挿す。
トラウザーは組下でも良いし、
色を変えて、単品トラウザーのどちらでも構わないと思う。
 
引き算的なオシャレになるので、
より一品一品のサイジングが重要になるので、
着丈、身幅、裾幅、裾丈もちゃんとし、
ぬかりなく靴の艶や靴下の色まで気合を入れる。
そんな着こなしもするからこそ、
タイドアップした時に、より気が引き締まるってもんです。
 
でもやっぱり日本人はカタイから、
定着するとしても時間はかなりかかるのでは?
という事は正直思うのだけれど、
なんでクールビズをするのか?
という根本は、温暖化を食いとめる為。
強いては、自分たちの為。
形式にとらわれ、暑い中、非効率な格好をするくらいなら、
涼しい格好で、かつオシャレになりたいものです。
 
ということで、
可能な会社ではどんどんクールビズを推奨して欲しい。

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チームマイナス6のクールビズコーナー