ひとつ歳を重ね

お世話になった人、家族、かけがえのない友人、好きな人、仕事仲間、苦手な人、残念ながらあまり記憶に残ってない人、今までお会いした全ての方々のおかげで、24歳を無事に迎えました。今まで誕生日というものになんの感慨も抱かず生きてきたけれど、好い加減いい年になってきたわけで…どうでも良い事をあれこれ考えたり。
全ての人々の出会いにより、今の自分がいるわけで、(自分の環境、性格、考え様々なものが自分の努力により改善の余地アリだけれど)今の自分というものにとりあえずは満足できているという事はとても感謝すべき事。
あまり長生きをするつもりはないけれど、長めに考え人生50年とすると、そろそろ折り返し地点。今まで全ての時間が有意義に費やされてきたかというとそうではないけれど、今の自分を過信も過小評価もせずに見ても、僅かながらに前進を続けてきたと思う。同じスタートをきった人でもこの24年でとんでもない大物もいれば、そうではない人がいるのだから、今から頭と体をフル活用し残り20数年間の人生を費やせば、なんでもなりたいものになれるはず。
うーん、自己完結的。まあ日頃感謝を忘れがちな自分へ戒めを込め。